コミクリカップ、前期リーグ、池山杯と公式戦11連勝を含む快進撃を続けてきたグリーン。
勢いそのままにヤクルト大会、ポップアスリートカップに挑戦したが、外部大会の厚い壁の前に屈することとなった。
さらなる飛躍を遂げるための試練であり、この悔しさはみんなの糧になるはず!ひとりひとりが課題を持って試合を振り返ろう。
ヤクルト選抜少年野球大会
出場37チーム、埼玉県各地から選抜されたチームが集うレベルの高い外部大会。結果的にこの大会を圧倒的な戦力で制した戸塚イーグルスに大会初日の2回戦で当たってしまう不運もあり、浦和連盟でも下馬評の高かったグリーンはあっさりと姿を消すことになった。。。
戸塚イーグルスはこのあとも準々決勝を17-0、準決勝を4-1、決勝を13-2と圧倒的な試合運びで優勝。
ちなみに勝てば「坂戸グリーンファイターズ」とのグリーンファイターズ対決が実現したところだったのだが。。。
1回戦 喜沢ウィングス戦(5/26)
先発浅野が大乱調で一死も取れずにKO、古宇田が一旦火消しに成功するも3回に崩れヒヤヒヤの勝利。吉原1本・岩瀬2本の本塁打を記録。戦評はこちら
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2回戦戸塚イーグルス戦(5/26)
初回1失点に抑えるも2回以降エース吉原が面白いように長打を浴びるまさかの展開で失点。1点を返すも無念の3回コールド。戦評はこちら
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ポップアスリート星野仙一杯
西埼玉大会44チームが参加し、10月の関東大会・12月の全国大会を目指す外部大会。池山杯ベスト4の実績を引っさげ力試しに挑んだ。対戦相手は羽生市内大会でも優勝している強豪で、投手力・守備力はグリーンと拮抗。手に汗握る好ゲームとなった。
なお勝利したスラッガークラブは西埼玉大会ベスト4まで勝ち進んだ。
2回戦スラッガークラブ(羽生市)戦(6/2)
息詰まる投手戦が続き、6回ついに待望の先制点を挙げるが、不運なヒットからサヨナラ犠飛で敗戦。。。戦評はこちら
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なお試合の後はお楽しみ頂けたようです^^)
埼玉新聞社杯
浦和軟式少年野球連盟が主催し、近隣のチームを招待して14チームで争うトーナメント戦。Bチームは地域最強と名高い沼影少年野球クラブ、Aチームの相手は奇しくも昨年も1回戦で対戦し敗退した西原フレンズだった。
雨で順延続きな上、前日の雨でグラウンドコンディションが悪い中開催。
Bチームの戦績
1回戦沼影少年野球クラブ戦(7/15)
2回までリードを奪う最高の展開。最後は力で押し切られるが、ベストを尽くせたいいゲームだった!
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Aチームの戦績
1回戦西原フレンズ戦(7/15)
あいにくのコンディションの中、初回に失った3点以外はほぼ完璧に抑えるも惜敗。。なお西原フレンズはこの勢いで大会優勝を飾る。
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