28年ぶりの前期リーグ優勝!リーグ戦の激闘まとめ

祝!2019年前期リーグ優勝!

2019.4.14 浦和軟式少年野球連盟前期リーグ戦で悲願の優勝を全勝で達成しました!

記録を辿ると平成3年以来28年ぶり4回目の前期リーグ優勝。

過去3年連続で制し前評判が高い秋の新人戦・三和タジマ杯(5年以下)を制したチームは前期リーグ優勝できないジンクス、マラソン大会駅伝リレーの結果がリーグ戦の結果と連動するジンクスはいずれも破られました!

前期リーグ戦の詳細はこちら(浦和軟式少年野球連盟のホームページへ)

順位 チーム名 勝数 負数 引分数 勝率 得点 失点
1 グリーンファイターズ 5 0 0 1.000 52 9
2 志木JBC 4 1 0 0.800 34 7
3 西浦和イーグレット 3 2 0 0.600 26 34
4 浦和ボンバーズ 1 4 0 0.200 24 30
5 浦和ホワイトソックス 1 4 0 0.200 18 34
6 浦和バッファローズ 1 4 0 0.200 9 49

同率の場合は失点数の少ない方が上位

第1節 浦和ボンバーズ戦(3/21)【勝利】

コミクリカップ決勝で20-1勝利した4日後の再戦。油断したわけではないが思わぬ接戦に・・・戦績はこちら

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第2節 浦和ホワイトソックス戦(3/24)【勝利】

先週の流れが残っているのか序盤重苦しいムードも・・・戦績はこちら

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第3節 志木JBC戦(3/31)【勝利】

緊迫した投手戦も終始優位に試合を進め・・・戦績はこちら

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第4節 西浦和イーグレット戦(4/7)【勝利】

序盤から着実に得点を重ね優位に試合を進める・・・戦績はこちら

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第5節 浦和バッファローズ戦(4/14)【勝利】

初回から打線が大爆発!投打が噛み合い大勝で優勝決定・・・戦績はこちら

優勝決定の瞬間

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前期リーグ戦チーム成績

まず大会を通じて失策が少なく(5試合で5失策)、ノーエラーの試合もありました。序盤にチャンスを潰してしまい流れが相手に行きかけたところを、堅実な守備で最少失点に抑えたことが勝利につながっていたのがわかります。

打線は5試合で57安打52得点と好調を維持。相手のミスを逃さず、がっぷり四つの投手戦になってもヒットで点を取りきるチーム力が光りました。

投手成績は先発しなかった1戦を除き吉原が4勝、浅野が1勝。四死球を与えず要所を締めるスタイルで堅いバックへ打たせて取る投球が冴えました。

打撃成績 投手成績
対戦相手 安打 四死球 打点 得点 盗塁 失策 自責点 失点 被安打 三振 四死球 防御率
1 浦和ボンバーズ 6.33 10 3 5 5 3 2 7 3 4 7 6 1
2 浦和ホワイトソックス 5 12 6 7 10 9 0 5 2 2 4 1 5
3 志木JBC 6 8 0 3 3 0 2 7 1 1 5 4 0
4 西浦和イーグレット 4.67 10 5 7 9 15 1 5 2 2 3 5 3
5 浦和バッファローズ 4 17 10 22 25 9 0 4 0 0 2 4 1
合計 26 57 24 44 52 36 5 28 8 9 21 20 10 2.00
一試合平均 5.2 11.4 4.8 8.8 10.4 7.2 1.0 5.6 1.6 1.8 4.2 4.0 2.0

連盟表彰

最高殊勲選手賞
芹沢翔二郎
首位打者賞
芹沢翔二郎 .706
打点王
芹沢翔二郎 11
優秀投手賞
吉原快飛 4勝 0敗
打撃10傑
3位 岩瀬陸真 .588
4位 大髙司帆 .583
5位 吉原快飛 .538
6位 浅野雄心 .500
9位 松岡翔吾 .455